AI活用によって新規営業化を効率化する方法
普段営業をされている皆さんは、新規で営業をするにあたってどのような悩みをお持ちでしょうか。
「アポが取れない」「アプローチリストが少ない」といったことで困った経験がある方も多いのではないでしょうか。新規営業は、アポイントメントの取得やアプローチリストの作成だけでなく、多岐にわたるスキルが必要で、非常に難易度の高い業務です。
そんな新規営業ですが、実はAIを活用することで効率化することができます。この記事では、新規営業ツールを導入することで、実際の新規開拓営業がどれほどスムーズになるかをご紹介します。
目次
新規営業とは
どのようなビジネスでも、事業を継続し、発展させていく上で新規営業は欠かせません。しかしながら、新規営業をするといってもどのように取り組めばよいか分からず、苦労している会社も多々あります。
新規営業はコツをつかみづらいため、一般的にとても難しいと言われています。新たに営業をするにあたって、それまで営業担当者が習得したコツが通用しないことがあるためです。
ただ、工夫をすることで新規営業のコツを素早く習得する方法があります。例えば、以下のようなスキルは新規営業をする上で重宝されるスキルです。
・ロジカルシンキングスキル
・コミュニケーションスキル
・ヒアリングスキル
・課題発見力
・行動力
新規営業はツールを活用しよう!
上記のように、新規営業には様々なスキルが必要であるため、簡単に習得していくのはとても難しいでしょう。そこでおすすめなのが新規営業ツールです。
この記事では、新規営業でお悩みの方におすすめしたい、とても役に立つ新規営業ツールをご紹介します。
新規営業ツールの主な機能
新規営業をする上で、どの企業にアプローチするかを決めるのはとても難しい作業です。一つ一つ企業を調べていては時間がかかるため、このようなやり方をずっと続けることは困難であるとすぐに気づくでしょう。こんなときは、新規営業ツールに頼りましょう。
このツールを導入すれば、人工知能とデータベースにこの作業を任せることができます。
人間がすべきことは、アプローチしたい会社の条件を入力するだけです。条件さえ入力すれば、このツールのAIが見込み客のリストを自動で作成してくれます。以下で機能の詳細を見ていきましょう。
既存の営業リストを組み込むことができる
既存の営業リストがある場合、そこにも営業をかけたいと思うのは当然です。新規営業ツールを使えば、これも別の作業として行う必要はありません。営業リストをCSVファイルにまとめアップロードすれば、以後ツールを用いるだけで既存のリストにも営業活動を行うことができます。
リストは日々更新される
ツールを使用することのメリットは、リストの作成だけではなく、その更新も含みます。新規営業ツールのデータベースは、常に新しい企業情報を収集してきます。これを人力で行うとなると、とてつもない労力が必要です。かつてはデジタル化されていなかったので、リストの作成は非常に大変で、更新されない同じリストを使い続けることもしばしばありました。
しかし現在では、新規営業ツールの技術の発達により、リストから営業をかけるべき企業を取りこぼすことがなくなりました。最新のデータに基づいて作成されたリストを用いることで、常に最新の情報を活かしてアプローチを行うことができるのです。
メールの送信と問い合わせフォームへの入力を自動で行える
見込み客のリストが出来上がったら、実際に営業をかける段階です。作成したリストの1件1件にメールを送り、その会社の問い合わせフォームからアプローチをするとなると、作業量は非常に多くなります。できることならこれらの作業は避けたいものです。
そこで、新規営業ツールが活躍します。アプローチの文章を書いて登録をするだけで、メールの送信や問い合わせフォームへの入力は、このツールが全て自動的に行ってくれます。
送信されたメール開封状況などをスコア化できる
営業活動においてもPDCAは非常に大切です。営業アプローチ自体は大量に行うことが基本ですが、相手の反応を見て、その都度営業活動の中身を改善していく必要があります。
新規営業ツールは、このような作業をサポートします。
具体的には、送信したメールが開封されたどうか、記載したURLはクリックされたかどうかをスコア化します。このようなスコアを活用することで、追加でアプローチをかける企業を抜き出すことが可能になり、メールなどのアプローチ内容を改善することもできます。
サポート体制も充実しています
現代はデジタル化が急速に進んでいるため、数多くのビジネス支援ツールが誕生しています。機能が充実していることも大切ですが、実際に会社で導入してみたものの、あまりにも複雑で使い方が分からず、結局ツールを使いこなせなかったという方も多いと思います。
専任のシステム担当者を社内に置けない場合、しっかりサポートを受けられるかどうかは、ツールの機能の充実以上に大切な点といえます。
新規営業ツールの中には、利用開始時から専任の担当者がつき手厚いサポートを受けられるものもあります。操作方法だけでなく、営業メールの文面の相談など、気になったことは気軽に相談をしてみましょう。
誰もが理解しやすいインターフェースです
新規営業ツールの導入には、誰でも使いやすいことが大切です。どんなに優れた機能であっても、機能の使い方が分かりづらいものでは結局使いこなせなくなります。
サポートに頼ることも大切ですが、分かりづらい部分に遭遇するたびに毎回サポートに問い合わせていたのでは効率が良くありません。このように、ツールをせっかく導入したのに、非常に使いづらいため結局そのツールを使わなくなったという会社も少なくないのが現状です。
このような方には、インターフェースをゼロから設計している新規営業ツールを選ぶことをおすすめします。使いやすく作られたインターフェースはストレスなく利用できるので、安心して業務に集中することができます。
料金はどのくらいかかる?
営業ツールによってかかる料金は様々です。気になった営業ツールの料金は、初期費用から月額費用までしっかり確認することが大切です。
大抵の営業ツールの利用額は、初期費用に加えて月額費用がかかるシステムが主流です。初期費用の相場は5万円から10万円程度で、月額費用の相場は数万円から10万円程度となっています。なお、支払い方法は、一括払いや毎月払いなど、柔軟に対応している企業が多いです。
どのような効果が見込める?
新規営業ツールを導入するとどのような効果が見込めるのでしょうか?新規営業ツールには「アポ取り自動化型」と「営業全般支援型」がありますが、ここでは「アポ取り自動化型」の特徴についてご説明します。
アポ取り自動化型
データベースを活用することで、アポ取り確度の高いリストを得られます。また、手動で行うととても手間のかかるメール送信作業を自動化することで、人的コストを削減できます。
さらに、送信先でメールが開封されたかどうかなどを解析することにより、アポ取りの精度を徐々に上げることもできます。このタイプの自動化ツールはAIを搭載していることが多いので、ツールを使い続けるうちにアポ取りの精度が高まっていくという効果もあります。
AIを活用した最新ツール
新規顧客獲得のための営業活動を自動化する最新のサービスとして、APOLLO SALESがあります。アプローチをかけたい企業の条件を入力すると、APOLLO SALESがインターネット上の情報を集め、AIがその情報を分析して見込み客のリストを作り、そのリストに対して自動的にメールなどを送信します。AIによって非常に質の高いリストを作り出し、そのリストに大量にアプローチをかけることができるので、人手をほとんど使わず新規顧客を獲得することができます。
デジタル化が進む現代において、デジタル技術はビジネスの分野にも確実に浸透してきています。企業経営者はデジタル技術を自社で活用することで、企業活動を新たな次元に引き上げようと真剣に取り組んでいるのです。
経営者は、デジタル技術の活用によってビジネスの効率化や精密化を図り、同時に創造性をも高めようとしています。人類が電気を使用するようになって100年以上が経過し、以前では考えられなかった多くの技術革新が成されましたが、AIによる新次元の柔軟性と大量に蓄積されたデータにより、世界はまた新たな進化の時代を迎えつつあります。
このような時代において、デジタル化をいかにビジネスの現場に適用していくかが、重要な企業の課題となっています。
デジタルツールを導入する上で重要な要素は機能だけではありません。
最も大切なことは、直感的にツールを使えることです。画面を一目見ただけで使い方が把握できないと、使い方を覚えるまでに苦労するため、結果として時間を無駄にし、業務の共有が滞ってしまいます。
その点を最も考慮して、APOLLO SALESはゼロからインターフェースを構成しました。
APOLLO SALESは非常に簡潔で操作が分かりやすい画面を用いているので、本来の業務に集中することができます。また、APOLLO SALESは専任のサポート担当者を置いているので、分からないことがあった場合にはいつでも問題を解決できますし、効果的なアプローチ文の書き方や営業の頻度などを知りたいと思った場合にも、丁寧なサポートを受けることができます。
ツールの導入からアプローチの成功までのサポートは、このようなツールには欠かせません。
導入事例まとめ
A社の声
1000名のインフルエンサーを抱えるA社では、自社のことを知ってもらうためにリードの獲得が不可欠と考え、APOLLO SALESを導入しました。APOLLO SALESはリストアップからダイレクトメールの自動配信までを一気に行えるので、少ないリソースで新規発注を取ることができています。月に数十万円のリスティングを使うよりも、費用対効果が高いようです。
B社の声
B社はアポイントメントの数を伸ばすためのツールを探していた時にAPOLLO SALESに出会いました。APOLLO SALESの良い点としては、自社で工数をかけることなく、リストを出してボタンを押せば1日最大1000通のメールを送ることができる点を挙げています。このペースであれば月に必ず2万通送ることができるので、どんなに低くても0.1%のアポイントメントがくれば20社を獲得できます。また、費用も決め手になったとのことです。
C社の声
C社では、APOLLO SALESを導入するまで、過去の手持ちリストを当たっているばかりで新規開拓に課題があったそうです。しかし、APOLLO SALESを導入し手厚いサポートを受けることで、新規顧客へのアプローチが圧倒的に増えました。驚くべきことに、導入後4カ月の実績が過去4年間の実績を上回ったそうです。
D社の声
D社では、APOLLO SALESは、メール開封の有無やURLをクリックしたかどうかが分かるので、クライアントの課題が数字で伝わりよりニーズにあった高いアポイントメントに繋がると感じているそうです。本格的に導入した後は10社くらいのアポイントメントが来ましたが、サポートを受けたことで、APOLLO SALESでの操作時間は極めて短く済んだとのことです。
まとめ
いかがでしたか。今回は、新規営業をAIの活用で効率化する方法をご紹介しました。新規営業は多様なスキルが必要なので、自力で数を増やしていくことは至難の業です。そこで頼りになるのが新規営業ツールです。新規営業ツールは、新規顧客を開拓する上で手間のかかる作業を自動で行ってくれる非常に便利な手段です。新規営業ツールは数多くありますが、その中でもAPOLLO SALESがおすすめです。新規顧客の開拓でお困りの方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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会社概要
会社名 | 株式会社 Onion |
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代表者 | 川村亮介 |
設立 | 2016年4月 |
資本金 | 8,200万円(資本準備金含む) |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル 3F |